サッカーを始めたばかりの子どもを教えるときに大切にしていたこと3選【MY HOBBY:育児】

My Hobby

こんにちは。

だらけっきった正義

という言葉が好きな

主夫ブロガーのヒロトです。

ワンピースの青キジの海軍時代のモットーですが、

基本だらけている。

でも、やるときはやる。

そんなスタンスが好きです。

憧れのスタンスです。(怠けへのいざない)

 

現在は、主夫になったり、身体の事情だったりで、

サッカーコーチから離れていますが、

高校1年生の頃から、

地元の小学校のチームや

大学サッカー部が運営するサッカースクールで

子どもの指導に関わり、

今まで約200人の指導に関わってきました。

 

誰でも受講すれば取得できるものですが、

D級ライセンスという、

指導者資格を持っています。

 

サッカーコーチで子どもと関わった経験が、

育児に活かされていることが多いです。

 

また、

生活を楽しくする

という考えに行き着いたのもサッカーコーチの経験からです。

 

今回は、僕が育児を楽しめるきっかけとなった

サッカーコーチの経験

についてお話しをします。

 

 

サッカーを始めたばかりの子どもに教えるときに大切にしていたこと3選

 

 

結論から言うと、以下の3点です。

 

  1. 技術よりも楽しさをまず伝える
  2. 楽しむのは選手からでなくコーチから
  3. 楽しさがあれば厳しさも乗り越えていく

 

小学生の指導となると、

サッカーを始めたばかりで、

ボールを満足に扱ったり、蹴ったりできない子の方が多いです。

 

また、

サッカー(運動)をしてほしい

という保護者さんの思いから、

半ば無理矢理始めた子もいました。

 

どんなきっかけであれ、

サッカーが楽しいと思ってくれたらいいな。

という思いがありました。

 

その思いを突き詰めた結果、

小学生に対しては、

 

技術的な指導よりも、楽しさを伝えることを重視する。

 

指導スタイルを自分の中で確立させました。

一つずつお話しします。

 

1.技術よりも楽しさをまず伝える

僕が主に担当していたのは、

小学校低学年~中学年の子たちで、

サッカーを始めたばかりの子が多い年代でした。

 

技術を教える練習はいっぱいありますが、

なかなか子どもが興味を示さず、

やる気が出ない子が多かったり、

思ったとおりに練習が進まなかったり、

遊びだしたりする子も出ました。

 

この時点でめんどうになり、

もっと高学年に技術を教えたいという

指導者は多いです。

 

僕は、妥協するのがイヤだったので、

なぜ、子どもが言うことを聞いてくれないのか?

というところを突き詰めました。

すると、ある考えにたどり着きました。

 

楽しくないから

サッカーを始めたばかりの子は、

当然ながら、上手くできません。

ボールを蹴ることや、

ドリブルをすることもやっとなくらいです。

 

そんな子どもが、

いくら技術の練習をしても、

上手くできないから、楽しくない。

となってしまいます。

 

楽しさ重視の練習

そういうことから、

サッカーを始めたばかりの子には、

技術よりも楽しさを得ることができる練習を

多めにするようにしました。

 

基礎技術の練習でも、

ゲーム形式にしてみて、

楽しい要素を入れてみたり、

試合要素を多くして、

飽きっぽい子どもたちが暇する時間を減らしたり。

 

教科書通りの練習をアレンジして、

楽しむということをひたすら追求しました。

 

その結果、

練習に集中して参加してくれる子どもが増え、

練習が楽しいと言ってくれる子どもも出てきました。

やり方は間違っていなかったと証明できた瞬間でした。

 

楽しければ、子どもは勝手に上手くなる。

そして、思わぬ副産物でしたが、

子どもは楽しいと感じると、

上手くなりたいと思うようになっていました。

 

あるとき、

教えていた2年生の子が練習前に、

 

「オレドリブルできるけど、キック飛ばないからキックの練習する!」

 

と友達を誘ってキック練習をしていました。

その子は、サッカー楽しいと毎回言ってくれる子でした。

 

僕は、感動しました。

楽しいと思ってくれるだけでも嬉しいのに、

自分から動き出すとは思ってもみませんでした。

 

自主性を引き出す

よくよく考えてみたら、

楽しいものには誰しも没頭しますよね。

楽しいものは誰にも言われなくても、

自然と頑張れますよね。

 

サッカーコーチでは、

サッカーを楽しく感じる手助けをしていた。

ということでした。

 

断言できますが、それだけで子どもは上手くなります。

まずは、上手くするよりも楽しくする。

そこが超重要です。

 

2.楽しむのは選手からでなくコーチから

子どもを楽しませることが大事と言いました。

その考えは結構早くに思いつきましたが、

では、楽しませるためにはどうしたらいいのか?

ということが分からず、

考える時期が長く続きました。

その解決方法は、

大学時代のサッカースクールのときに見つけました。

 

教え方が分からないからとにかく自分たちが楽しもう

サッカー部の同い年の友人たちと低学年を担当したときのこと。

まだまだ、指導歴も浅く、

どう教えるのが正しいのか分からない頃。

 

教えるってどうしたら良いか分からないから、

とりあえず、オレたちが楽しんでいれば、子どもたちも楽しいんじゃない?

と友人が言いました。

 

たしかにそうだ。と思い、

鬼ごっこだろうと、シュート練習だろうと、

小学生よりも大学生のコーチが全力で楽しんでいました。

保護者からしたら結構シュールな光景だったと思います。

しかし、子どもたちの反応は予想以上のものでした。

過去最高に子どもたちが練習に意欲を見せてくれました(笑)

 

子どもは楽しいことに興味を惹かれる。

子どもは良い意味で単純です。

そして、楽しそうなものに興味を惹かれます。

大学生のお兄ちゃんたちが楽しくしていたら、

楽しそうだなとついてくるようになります。

 

逆に、

コーチが楽しくなさそうにしていると、

子どもたちは楽しくないと思ってしまい、

やる気を失わせます。

 

大人の姿や顔色を子どもはよく見ています。

演じてでも明るく振舞えれば、

子どもたちは楽しくなります。

 

3.楽しさがあれば厳しさも乗り越えていく。

 

 

一番ポイントとなるのがこのことです。

ここまで楽しさを全面に出してきました。

楽しさがあると、

難しい練習を挑戦させるなど、

厳しい要求をしても喰らいついてきます。

 

また、

体力的にキツイ練習をしても、

一生懸命、しかも明るく頑張ってくれます。

 

厳しさを追求するために楽しさを知る。

上手くなる、強くなるためには、

ある程度、自分に厳しくできないと達成できません。

それは、大人も子どもも同じです。

乗り越えるために、

心の奥底に楽しさがあるかどうか。

僕はそこに大きな差が出ると思っています。

 

楽しいことには全力で頑張ることができます。

キツイ練習を苦痛と思わず、

上手くなるための手段と捉えることができます。

 

無理矢理やらせても、ある程度は上手くなります。

僕もそういう指導をしようと思えばできます。

しかし、

そんな練習ではサッカーを楽しいと思わないし、

教えている僕も厳しく指導することが多くなるので、

楽しくありません。

 

サッカーが楽しくなければ、

将来、サッカーを続ける可能性は低くなります。

せっかく始めたサッカーに対して、

面白さを知らずに辞めてしまうことはもったいないです。

どうせなら楽しく思えるほうが良い。

僕はそう考えています。

 

まとめ

サッカーを始めたばかりの子どもに教えるときに大切にしていたことは、

  1. 技術よりも楽しさをまず伝える
  2. 楽しむのは選手からでなくコーチから
  3. 楽しさがあれば厳しさも乗り越えていく

 

少しでも共感してもらえる人がいると幸いです。

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