こんにちは。
主夫ブログがサガン鳥栖ブログになりそうな、
主夫ブロガーのヒロトです。
今は書く量をこなしたいので、
好きなことを書いていきます!!(無理矢理正当化)
さて、
タイトルにもあるとおり、
かつて、サガン鳥栖に世界的スーパースターの
フェルナンド・トーレス選手
が在籍していました。
名門クラブを渡り歩き、
スペイン代表ではワールドカップ優勝を経験。
そんな華々しい経歴の選手がサガン鳥栖に在籍していた。
10年前の僕に言ったら、
アホなこと言うなと怒られそうです。
しかし、トーレス選手が在籍した期間のサガン鳥栖は、
上位争いどころか、降格危機の状況。
- トーレスは大したことない。
- 高い金をつぎこんだ意味がなかった。
などとバッシングを受ける始末でした。
でも、僕は、
トーレス選手がサガン鳥栖に来てくれて本当に良かったと思っています。
裏事情は知りませんが、
高いお金を払った価値はあったという理由があります。
そのことについてお話しします。
サガン鳥栖にフェルナンド・トーレス選手が在籍した意味
結論から言うと、以下の3点です。
- スーパースターがもたらした注目度
- 世界トップレベルの選手が身近にいる育成年代の環境
- 地方クラブに夢を与えてくれた
一つずつお話しします。
1.スーパースターがもたらした注目度
2018年7月、トーレス選手が加入しました。
ファンの僕にとっては夢のようでした。
だって、あの世界中で愛されるスーパースターですよ?
同時期に神戸にアンドレス・イニエスタ選手が加入していたことを
他人事のように見ていましたが、
まさかサガン鳥栖に来るなんて…
胸が高鳴りました。
そして、サガン鳥栖がSagantosuへ、
世界的に注目されるチームとなりました。
スーパースターが日本へ、サガン鳥栖に加入する。
その経緯は?なぜ日本なのか?
連日、世界中で報道されていました。
やはり、スーパースターの影響力は大きいと感じた出来事でした。
国内の注目度も大幅アップ
トーレス選手がいることで、
サガン鳥栖の試合がメディアに頻繁に出るようになりました。
メディアの注目度も高まり、
トーレス選手見たさに試合に足を運ぶ人が増えました。
加入後の観客動員数も増えていました。
にわかファン大歓迎
スーパースター見たさにチームのファンになる。
誰か特定の選手を追いかけてチームのファンになる。
注目度が高いからファンになる。
そんな風にファンになることを「にわかファン」と呼び、
チームへの愛着の薄さから、ファンとしてどうなのか?
という意見もありますが、
僕は大歓迎です。
今まで興味のなかった人がサガン鳥栖を見てくれます。
そういうにわかな人たちが惹き込まれる雰囲気をサガン鳥栖は持っています。
僕が経験済なので(笑)
チームを好きになるきっかけって何でも良いのです。
サガン鳥栖に興味を持つ人がどれだけ出てくるか?
サガン鳥栖を好きになる人がどれだけ現れるのか?
ファン・サポーターの裾野を拡げるためには、
きっかけが重要です。
そのきっかけとして、トーレス選手は大きすぎるものでした。
広告塔
人を広告塔として使うことに嫌悪感を抱く人がいます。
人はモノじゃないと。
でも、スーパースターの立ち振舞い方を見ていると、
自分にその役割があることを分かっているように思います。
自分がどういう行動をすれば注目されるか?
自分にどれだけの影響力があるか?
自分によって社会にどういう影響をもたらすか?
こういうことを分かって、行動できる人が
プロフェッショナルな人だと考えています。
僕も影響力のある、
プロ主夫になりたいものですね。
主夫の話から逸脱している僕が言うのもどうかと思いますが(笑)
2.世界トップレベルの選手が身近にいる育成年代の環境
個人的にこのことが一番大きな影響だったかなと思っています。
2018年シーズンは、
トーレス選手以外にも、
金崎選手、権田選手と言った
日本代表クラスの選手がいました。
国内外のトップオブトップの選手が在籍していました。
そんなトップレベルの選手のプレーを、
プロになることを夢見ているユース選手は間近で見ることができました。
これはかなりの刺激をもたらしたと思います。
特にトーレス選手のポジションであるFWの選手は
刺激を受けただろうなと思います。
日本と世界の違い
日本では、
上手い選手=足元の上手い選手
となりがちです。
そのため、足元のテクニックを重視したトレーニングが主体になります。
それが悪いとは思いません。
足元が上手い方がプレーしやすいですし。
しかし、FWに限っていうと、
野性的な勘を持った選手が点を取る傾向にあります。
トレーニングで習得できるテクニックは、いわゆる意識的なもの。
野性的な勘は、本能のような無意識的なもの。
相反するものなので、
野性的な勘と足元のテクニックの共存はなかなか難しいものがあります。
そのへんの指導方針によって、
ストライカーが生まれにくい土壌になっているように思えます。
トーレス選手は、プロの中では決して足元が上手いわけではありません。
若い頃のトーレス選手が居残りでシュート練習をしていた動画が
過去にネットでありましたが、
まあ下手くそです(笑)
なんで点取れるんだ?ってくらいボールコントロールができていません。
しかし、自分が点を取るためのスペースへの動き出しや位置取りは、
世界一です。
自分が点を取る形を持っているように見えます。
プロというか職人ですね。
サッカーで勝つための本質
サッカーの本質を考えてみます。
勝つためには、点を取ることです。
それが勝つことの最大の原因となります。
極端に言うと、点を取れればOKなのです。
FWは、足元の上手さよりも、点を取る上手さのほうが重要になります。
つまり、
点を取れる選手=上手い選手
とはならない場合があります。
もちろん、ネイマール選手やメッシ選手のように、
テクニックもあって、点を決められる選手はいますが、
トーレス選手はサッカーの本質を捉えられる選手だったと思います。
その本質を知るには、
一流に触れることが一番の近道になります。
教えて得られるものではないですからね。
そういったことから、
トーレス選手が在籍した意味は、
トップチームだけでなく、
むしろ、ユース選手に多大な影響を与えたのではないかと考えています。
3.地方クラブに夢を与えてくれた
人口約7万人の地方都市。
J1チームで最小規模の都市です。
都心のチームに比べると、
注目度が魅力度といったところでどうしても劣ってしまいます。
そんなチームに夢を与えてくれたのが、
フェルナンド・トーレス選手でした。
地方クラブを全国レベル、世界レベルに注目度をあげ、
1プレー1プレーに注目が集まる。
たった1人の選手がこれだけの影響をもたらすのかと驚いたものです。
忘れもしないマリノス戦のゴール
在籍中は、チーム戦術などにより、
なかなか思うようなプレーはできていませんでした。
思った以上に点も決められませんでした。
それでも、数少ないゴールは記憶に残るものが多かったです。
降格危機の中、迎えた横浜Fマリノスとの一戦。
前半に失点し、1点ビハインドで迎えた後半。
金崎選手がPKを決め、同点としました。
そして、相手のパスカットから繋がれたボールが、
ドフリーのトーレス選手に渡りました。
トーレス選手に渡った瞬間、スタジアムの雰囲気が変わりました。
僕はダゾーンで試合を観ていましたが、画面越しでも伝わりました。
決めてくれ!トーレスいけ!
スタジアムがゴールの雰囲気を作り出していました。
一度切り返し、放ったシュートは
ゴール左隅に突き刺さりました。
残留を引き寄せる1点以上の重みのあるゴールでした。
そんな雰囲気もあってか、
今までのスタジアムでは聞いたことのない歓声でした。
画面越しに見ていた僕は鳥肌が止まりませんでした。
感情むき出しの歓声。
ヨーロッパのスタジアムの雰囲気でした。
それを作り出したのは、
間違いなくトーレス選手です。
人を惹きつける
上手く伝えられませんが、
感情をむき出しにできる出来事は、
人を惹きつけます。
心を鷲掴みされ、好きになります。
僕は、このことが人生を豊かにするものだと思っています。
そんな経験をできる場を与えてくれた
サガン鳥栖やトーレス選手、
そして、竹原前社長には心から感謝しています。
移籍金や経営について、
きな臭い噂や経営悪化がありましたが、
裏事情は分かりません。
でも、それでもサガン鳥栖に夢を与えてくれたのは事実です。
そして、高すぎる環境で撒いたユース選手の種が、
今、一気に花開こうとしています。
今後のサガン鳥栖に一層期待します。
まとめ
サガン鳥栖にフェルナンド・トーレス選手が在籍した意味は、
- スーパースターがもたらした注目度
- 世界トップレベルの選手が身近にいる育成年代の環境
- 地方クラブに夢を与えてくれた
たらればですが…
今のチームでプレーする
トーレス選手や金崎選手が見たかったですね。
連動したチーム戦術に圧倒的な個の力
これがかけ合わさるととんでもない爆発力を生みます。
また、トップレベルの選手が身近にいることで、
ユースから昇格した選手たちのより強い刺激も得られます。
そんな妄想をしてしまいます。
しかし、現実も悲観することはありません。
今日は名将ロティ―ナ監督率いる
タレント軍団清水エスパルス。
戦術の駆け引きが非常に楽しみなゲームです。
4連勝なるか?
(完全にサガン鳥栖ブログになりそう (笑))



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