闘病中のメンタル

闘病中にメンタルを保つということはとても難しいことです。

精神的な要素が絡む病気であれば尚更です。

 

ジェットコースターも真っ青なレベルで上下動を繰り返すか、

波風立つことなく、どうしたら上を向けるか分からないほど下しか見えないか、

という2択がほとんどかと思います。

 

メンタルの波が上下動を繰り返す場合、

波が1日毎に起きるのではなく、

時間単位分単位で波がやってきます。

 

朝起きた時は気分が良かったのに、

朝食後には落ち込み、

日中は気分が良くなったかと思ったら、

夜はまた落ち込む。

これでも上下動は少ない方。

 

心身が過敏なせいか、

些細な刺激で感情が揺さぶられてしまいます。

 

闘病中は、

ゆっくり休みなさい。

とか、

気にしないで。

とか周りの人に言われがちですが、

 

ちょんとつついただけで激しく反応するほど

心身が過敏になっているため、ゆっくりできる気がしません。

 

無理して頑張る方が楽かもしれないと思うほど、ゆっくり休むということは難しいのです。

第一、その状況でゆっくり休むことができたら病気になっていない可能性の方が高いです。

とはいえ、ゆっくり休めないことには心身は回復しないことも事実です。

1時間でも1分でも、毎日ゆっくりする、何も考えない時間を作ってみる。

その積み重ねが回復に向かっていきます。

 

頑張って休む

休み方が下手な人にとって、休むという行為はとても難しいものです。

 

そのため、頑張らないと休めない人って割といます。

 

休むと頑張るって一見矛盾していますが、

頑張ってでも休まないと継続できないのです。

最初はゆっくり休むということをちょっと頑張ってやってみた方が良いと思います。

 

メンタル的に闘病している人は、今まで頑張りすぎてその状況に陥っています。

ということは、休むことも頑張れる能力はあるはずです。

 

休むということを習慣化するまでの辛抱です。

継続していると、自然と休もうという感覚がでてきます。

そこまでくると心身が回復できる体勢になってきます。

 

僕も休めるようになるまで時間がかかりましたが、

上手く休めた方が疲れも取れて、上手く休めなかったときより遥かに頑張れるようになりました。

 

時間がかかるものですが、

今まで休めなかった人が上手く休めるようになるということは、

その後の人生においてもとても大きな財産になります。

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