こんにちは。
皿洗いのスムーズさが、生活のカギを握る。
主夫ブロガーのヒロトです。
まとめて洗剤で洗って、
まとめて水ですすぐ。
効率良くと分かっていても、
無計画に始めてしまい、
洗剤で洗ったお皿の置き場所に困ってしまい、
一度すすぎを入れてしまう…
ぬああああああああああああ…
と嘆き悲しみます。
心は荒み、生活は荒れ果てたものになります。(うそです)
さて、(笑)
前回、サッカーコーチの経験から、
生活を楽しくするというきっかけを得たことをお話ししました。

前回もお話ししましたが、
僕は、
サッカーのD級指導者ライセンスを持ち、
サッカーコーチで約200人の指導経験があるため、
育児も余裕でできる‼
という妙な自信がありました。
そして、見事に打ち砕かれました。
そういうことで、
良くも悪くも育児はやっぱり違うな
と思わされたことをお話ししようと思います。
元サッカーコーチが語る、コーチと育児は違うなと思うこと
結論から言うと、以下の3点です。
- 異次元のトラブル回数。
- どれだけ手を尽くしても容赦なく嫌がられる。
- すさまじく親バカになる。
一つずつお話ししていきます。
1.異次元のトラブル回数。
サッカーコーチの場合、1度の練習で数人~数十人を相手にします。
指導力があるかは置いといて、
僕は30人くらいまでなら、1人で見ることができます。
見るというか、だいたい一緒になって遊んでいるので、
30人の小さな子ども+1人の大きな子ども
みたいなシュールな光景だと思います(笑)
育児より子どもを見る人数が多いので、
同じ時間で比較すると、
ケンカなどのトラブルになる回数も多いです。
上手くバランスを取りながら、
楽しく練習に参加させる。
それなりに上手くやっていました。
そんな感じだから、
1人、多くても数人の育児なら問題ないだろうと
調子に乗っていました。
育児は1人でも超大変
育児となると、
サッカーコーチのときより人数は少ないですが、
子どもと一緒に過ごす時間が圧倒的に違います。
幼稚園に行く以外の時間はほとんど一緒ですしね。
僕は身体の事情で、現時点ではあまり外出ができないので、
休日に出かけるときは妻にお願いしています。
これだけでも自分の時間ができるので、
僕はまだ大変ではない方だと思っています。

そんな僕でさえ、
異次元のトラブル回数だと感じてしまいます。
- 食べ物を洋服や床にこぼす。
- 牛乳をマットにこぼして染み込む。
- イスとイスを渡ろうとして落ちる。
- オムツを替える際におしっこを床にまき散らす。
- 湯船の中でおしっこをする。
- ラックや棚を倒す。
- 本を棚から全部引っ張り出す。
- 取り出した本に落書きする。
- 取り出した本のページを破る。
- 一緒に寝ているときに僕の顔を足で蹴る
…
書きだすとキリがないですね(笑)
これらが、1日で全部あることもあるし、
毎日なにかしら起きます。
僕の2歳の息子は、現在イヤイヤ期真っ盛りなので、
これらすべてにイヤイヤがつくこともあります。
しかも、これで1人分ですからね。
2人、3人と増えると、何倍にも膨れ上がります。
自分の時間を作るのは難しいです。
育児は超大変です。
僕が掲げている
楽しく生活する
は理想論はないかと、自分で疑問に思うこともあります (笑)
(後述しますが、育児は楽しく思っていますよ。)
2.どれだけ手を尽くしても容赦なく嫌がられる。
サッカーと育児では、
子どもがやりたくないと思うことをするように促す回数
に大きな差があると思います。
サッカーでは、例外もありますが、
基本的にサッカーをやりたい子が練習に来ます。
サッカーをしたいと思っている時点で、
やりたくないことをさせる必要がかなり減ってきます。
また、サッカーは食事や入浴などと比較すると、
生活するうえで絶対に必要というわけではありません。
やりたくなければやらなきゃいい。
こんな極端な考え方もできるため、
強制力を行使しなくても良いのです。
育児はやりたくないことをいかにやらせるかの闘い
育児では、
遊びやテレビなど、楽しいことの誘惑の中で、
着替えやお風呂に入るなど、
やるべきことだけど、
子どもがやりたくないと感じることをさせなければなりません。
遊びやテレビの誘惑に打ち勝つなんて
とても困難なことです。
僕もブログを書きながら、
作業用BGMを聴くためにYouTubeを開き、
何度、別の動画に走ったことか…(現在進行形)
大人でもこんな感じなので、
子どもはもっとキツイはずです。
やりたくないと分かっていても、
やらせないといけない。
しかも、イヤイヤ期だから、
何をするにも抵抗して時間がかかります。
やるように導く方法をいくつも編み出し、
手を変え品を変え、促してみますが、
イヤ‼
イヤ‼
イヤアアアアアアアアア‼‼‼‼
全力の拒否。
イヤな上司に仕事を頼まれたら、
こんな風に拒否できたらいいなーと思います。
現在、在宅主夫ブロガーの僕に上司はいないので使う機会は一切ありません(笑)
対応の仕方が分かって慣れてくるが…
とはいえ、
あれこれ試行錯誤していると、
こうお話ししたら言うことを聞いてくれる。
こういう順番なら嫌がらずにやってくれる。
などと、対応の仕方が分かってきます
そして、イヤイヤいうことの原因なども理解できてきます。
人間の学習機能ってすごいですね。
ところが、
子どもも同じ人間。
大人の言うことをどう切り抜けて、やらないようにするか、
学習して、実戦してくるのです(笑)
さすがに、意地が悪く見えるので、怒りたくもなりますが、
人間の進化の過程を垣間見た気がして、
僕は怒りより感動しました。
こうして、自立していくんだなーと思いながら、
時間がないときは、無理矢理させたりします。
僕もまだまだ未熟です。
大人と子どもの仁義なき闘いは永遠に続きます。
3.すさまじく親バカになる。

今まで大変な点ばかり書きましたが、
ここでは、良かった点をお話しします。
ある意味、大変な点よりタチが悪いとは思います(笑)
サッカーコーチを通じて芽生えた思い
サッカーコーチをするうえで、
大切にしていたことが、
- 上手い子を特別扱いしない。
- 子どもを実力に関係なく1人1人平等に接する。
ということでした。
能力も性格も人それぞれ。
足が速い子もいれば、遅い子もいます。
上手くできる子もいれば上手くできない子もいる。
活発な子もいれば、大人しい子もいます。
でも、みんな共通しているのが、
自分を見てほしい。
という気持ちです。
活発な子は、
コーチ見て‼
と言って、自分をアピールできます。
こういう子に目がいきがちなのですが、
大人しい子もコーチに見てもらいたいのです。
控えめにコーチの目線を気にしています。
そして、コーチに気づいてもらい、褒められると、
いつも表情を出さない子の顔が
くしゃくしゃになるくらい笑顔になって、
楽しそうに練習をしだします。
なぜ、そういうことが分かったか?
僕がそういう子だったからです(笑)
むしろ、一番目につきました。
そんな経験から、
子どもには平等に接する。
我が子ができても、他の子と同じように接する。
と考えていました。
そして、我が子ができると…
我が子が産まれたとき、
約200人教えてきた僕はどういう思いになるだろうと
自分ながら楽しみでした。
そして、
見事に親バカになりました。
ウチの子が世界一。胸張って言えます(笑)
目に入れても痛くないって言葉もよく分かります。
そのくらい可愛いんですよね。
子どもの指で目つぶしされそうになっただけで痛かったけど。
我が子ができても、他の子と同じように接する。
そんな考え、今は毛頭ございません。
ウチの子が一番です(親バカの極み)
そのくらい我が子って可愛く思えます。
親と指導者はやはり違う立場だなと感じました。
我が子を見ると、どうしても親の思いが入ってしまいます。
親が監督、子どもが選手という親子をたまに見かけますが、
本当に尊敬します。
僕は全力で我が子を優遇してしまいそうなので(笑)
将来、子どもがサッカーをすると言い、
僕もサッカーコーチに復帰して、
同じチームでしていたら、
気持ちの整理ができたということでしょう。
ポリシーを覆すほどの愛おしさ

1人1人平等に接すること
という考え方はポリシーのようなものでした。
しかし、
我が子ができたことで、
そのポリシーは打ち破られました。
そのくらい、
我が子って大きな影響力を持ちます。
育児の大変さはありますが、
その分だけ、愛おしさや幸福度は上がります。
僕は、我が子ができて良かったです。
まとめ
元サッカーコーチが語る、コーチと育児は違うなと思うことは、
- 異次元のトラブル回数。
- どれだけ手を尽くしても容赦なく嫌がられる。
- すさまじく親バカになる。
少しでも共感してもらえる人がいると幸いです。


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